アジアスケッチ | 高山義浩 |  |
東大医学部卒の作者がアジアを出発しヨーロッパを目指す。作者の文化・宗教等への深い造詣が興味をそそる。 |
海と毒薬 | 遠藤周作 |  |
戦時中に人体実験に携わった医師(実在)をモデルにした小説。人体実験に巻き込まれていく医師の苦悩を描く。 |
狼たちへの伝言 | 落合信彦 |  |
アサヒ・スーパードライのCMでおなじみの作者が、自身の若かりし頃の武勇伝を通して現在の若者達に喝を入れる。 |
オサマ・ビンラディン | エレーン・ランドー著 大野悟 訳 |  |
アフガンで大活躍(?)のテロリスト、オサマ・ビンラディンの人生に迫る。なぜ彼はアメリカを憎むのか。 |
おまえとは寝たいだけ | 石原里紗 |  |
作者の悲惨な男性経験を赤裸々に綴る、恋愛小説。世の中にこんなに男運のない女性っているんですねぇ。 |
ガンジス川でバタフライ | たかのてるこ |  |
平凡な大学生活に疑問を抱いた女子大生が一人でアジア旅行へ。この人マジでガンジス川でバタフライかましてます。 |
ゲームの達人 | シドニー・シェルダン |  |
苦労をしながら事業を成功させていった実業家一族。はたして成功の後に幸せは訪れるのか。 |
項羽と劉邦 | 司馬遼太郎 |  |
始皇帝亡き後、中国は再び戦乱の世の中へ。中国を再統一できるのは強い項羽か弱い劉邦か。 |
コマネチ | ビートたけし |  |
ビートたけしの人となりを映画、たけし軍団、ビートきよし、、etcを通して分析。たけし自身の生い立ちにも迫る。 |
猿岩石日記 | 猿岩石 |  |
進め!電波少年の企画で、香港からロンドンにヒッチハイクの旅に連れ出された若手お笑い芸人。彼らの旅日記。 |
三国志 | |  |
漢王朝滅亡後、中国は群雄割拠の大混乱へ。三人の英雄達がそれぞれの優秀な武将達と天下取りをめざす。 |
深夜特急 | 沢木耕太郎 |  |
サラリーマンをさっさと辞めた作者が、乗合いバスでアジアからヨーロッパを目指す。バックパッカーのバイブル的存在。 |
青春を山に賭けて | 植村直己 |  |
日本人としてエベレスト初登頂に成功した冒険家、植村直己の半生を描く。まだマッキンリーの山中で生きてるのかなぁ。 |
チャイニーズマザー | Steven W Mosher (原著), 池田 真紀子 (翻訳) |  |
看護婦として中国で一人っ子政策に振り回される女性。そんな彼女が二人目の子供ほしさにアメリカに亡命を申請。 |
チンギスハーンの一族 | 陳 舜臣 |  |
世界史上最大領土を誇ったモンゴル帝国。大帝国故に起きる問題に始祖のチンギス・ハーンとその一族が東奔西走。 |
天の瞳 | 灰谷健次郎 |  |
普通の子供とは違った感性を持つ倫太郎が大人たちに疑問を投げかける。大人の言うことは絶対に正しいのか。 |
ノルウェーの森 | 村上春樹 |  |
自殺した親友の彼女を好きになってしまった主人公。しかし、彼女は精神に異常をきたしており、施設に入ることに。 |
八甲田山死の彷徨 | 新田次郎 |  |
ロシアとの戦争を想定し、日本軍が真冬の八甲田山で行軍訓練を実施。多数の死者を出した軍の愚行を現代に伝える。 |
深い河 | 遠藤周作 |  |
それぞれに特別な事情を持った者たちがインド旅行に参加。はたして彼らはガンジス川で答えを見つけられるのか。 |
モンキー(英語版) | Wu Cheng-en著 Arthur Waley訳 |  |
西遊記を孫悟空に焦点を当ててストーリーを進めてある短編版。日本語で出版されてるのかな? |
ラーマーヤナ(英語版) | |  |
世界的に有名なインドの叙事詩、ラーマーヤナ。未だに人々の崇拝を集めるインドの神々が物語内で大活躍。 |
レインマン | リアノー・フライシャー著 山本やよい 訳 |  |
トム・クルーズ&ダスティン・ホフマンの映画の小説版。すいまへん、映画は見たことないです、、、 |
ワイルドスワン | ユン・チアン |  |
祖母、母、娘の女三代の目で近代中国を見つめる。国情に振り回された中国人民の生活はいかなるものか。 |
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